2024年

11月

08日

第15回雀宮ちゅんちゅんウォーク

 11月3日(日)気持ちよく晴れた空の下、恒例の雀宮ちゅんちゅんウォークが開催されました。今年も3キロ、6キロ、10キロ、15キロの4コースでしたが、例年、インターパークだった15キロコースのチェックポイントが、県立子ども総合科学館に変わりました。

 参加者は距離別に時間差で出発し、ほぼ同時刻にゴールの市民センターに到着。参加賞をもらった後、農産物や電気製品、自転車の当たる抽選会が行われ、お昼には終了しました。

 

2024年

10月

10日

雀宮地区健康福祉まつり開催

 10月6日(日)に雀宮地区健康福祉まつりが開催されました。

 開会式で雀の宮交番の佐藤所長が挨拶され、雀宮地域でも海外からの電話で詐欺に引っかかり多額のお金をだまし取られた例を挙げ、海外発信発信されたことを意味する+(プラス)の付いた電話番号には出ないよう、出てしまった場合には必ず家族に相談するようにと強調されていました。

 当日は季節外れの暑さが治まり、薄曇りの過ごしやすい気候で来場者はバザーや模擬店、アトラクション、館内の健康コーナー、作品展、手話教室を楽しんでいました。

 今回のイベントでも雀宮中学校の生徒達27名がボランティアスタッフとして各部署で活躍してくれました。

2024年

9月

29日

新幹線高架下ボランティア活動

 地域活動の一環として、令和6年9月14日(土)に雀宮中学校の3年生39名と教員・PTA・ボランティアネットワーク会員・雀宮まちづくり推進協議会・雀宮消防団・防犯協会・雀宮地区センター職員など80名が参加して「清掃活動」が行われました。参加者は午前8時20分に雀宮地区センターに集合、開会式の後6班に分かれ新幹線高架下・雀宮地区センター周辺・雀宮児童公園などのごみ拾いや除草・清掃などを行いました。1時間程で作業は終了し、センタ-に運びこまれたゴミ袋は30袋になりました。参加された生徒より、新幹線高架下には私が想像していた以上のごみや雑草があり、この短い時間できれいにすることができるのか不安に思いましたが、ボランティアに参加した人たち全員で清掃をしたことで、たくさんのゴミ袋をいっぱいにする事ができました。こらは誰か一人だけの力ではできず、多くの人がいたからこそできたことです。この経験から、これから一人では難しいことに挑戦し、行動していこうと思います。とメッセージを頂きました。

2024年

9月

20日

雀宮地区敬老祝賀会開催

雀宮地区敬老会式典が9月7日(土)宇都宮市南図書館サザンクロスホールにおいて、 佐藤宇都宮市長はじめ多数の来賓が出席し、各自治会から75歳以上220名の招待者が出席し挙行されました。雀宮地区の65歳以上対象者は6,000名で100歳の方は8名です。100歳を迎えられた方に表彰がありまた来賓挨拶の後、雀宮南小学校三上さんからのお祝の言葉、75歳以上の招待者代表の謝辞がありました。第2部では、宇都宮シニアアンサンブルによる癒しのコンサ-ト演奏で楽しみ、参加された皆さんは懐かしい曲で非常に楽しかったよと話されていました。

2024年

9月

11日

第16回雀宮映画祭第1弾開催

 台風直撃も心配された8月31日(土)に南図書館サザンクロスホールで第16回雀宮映画祭第1弾として「老後の資金がありません!」が上映されました。

 幸い台風の影響は無かったことと、高齢化社会の深刻な課題をユーモラスに扱っている話題作だったこともあり約200名の来場者が、客席を埋めました。上映中は客席から笑い声が起こり、帰りがけには、来場者が口々に「面白かった!」とスタッフに声をかけていました。

 雀宮中学校の生徒9人がボランティアスタッフとして司会や会場設営を手伝ってくれました。皆、ボランティアを通して地域の人と関われたことがとても良い経験になったと話していました。

 

 

2024年

8月

12日

雀宮納涼盆踊り大会開催

8月6日(火)、昨年に引き続き、「雀宮納涼盆踊り大会」が開催されました。コロナ禍で一時中断したとはいえ、今回で第67回を数える盆踊り大会は、雀宮地区の夏の風物詩と言っても過言ではないと思います。地域の皆さんはこの盆踊り大会を大変楽しみにしていて、特に大会の最後を飾る打ち上げ花火は大いに盛り上がりました。

 

2024年

8月

09日

雀宮南小学校学校キャンプ開催

727日(土)~28日(日)に雀宮南小学校にて「南小おやじの会」主催の、体育館に宿泊する「学校キャンプ」が開かれました。コロナ禍の後初めてとなるため、開催するための数々の困難もありましたが、おやじの会の皆様の熱意で楽しいイベントが実現しました。

今回は体育館にエアコンが設置されたことで、連日の酷暑にもかかわらず子どもたちは元気に球技をしたり、快適に眠ることが出来ました。また、宇都宮南高校の生徒さん20人がボランティアスタッフとして小学生達のまとめ役を担ってくれました。

参加した子どもたちはドッジボールで汗をかいた後、かき氷で涼をとり、再び涼しい館内で遊びに興じていました。

夕食は、皆で協力して飯ごうでご飯を炊き、おやじの会の方々の愛情のこもったカレーをかけたカレーライスに舌鼓を打っていました。

夕方、一時的に夕立がありましたが、夜は奇跡的に晴れて、予定通り、校庭で打ち上げ花火、キャンプファイヤーを楽しんで一日目は終了。

 翌日、早起きしてラジオ体操をした後、パン屋さんに特注した朝食を食べてから、皆で少し遊んだ後、解散。小学校に友達と泊まった貴重な経験が長く子どもたちの記憶に残ることでしょう。

2024年

7月

06日

雀宮神社夏祭り

 雀宮神社は6月30日、恒例の夏祭りを迎えました。まず、神職による夏越しのお祓いを行い、氏子の皆さんの穢れをお祓いし、無病息災を祈願しました。

 続いて神輿に入魂後、雀宮の平和と安寧及び疫病退散などの思いを込め、朱雀会とえびす会の皆様により、日光街道を日の出町まで活気に満ちた神輿渡御を行いました。

 

 今後も、ご神木参拝路へのあじさい植樹や、春に見事な満開桜を見せてくれる桜木の手入れなど、雀宮の郷社にふさわしい様式を目指し、各種取り組みを行っていきます。

2024年

5月

20日

雀老連伝統の歩け・歩け大会を開催

 雀宮地区老人クラブ連絡協議会主催の、歩け・歩け大会が、5月19日 (日) に開催されました。 参加者 96名は、一般参加者向けの南図書館方面3kmコースと健脚向けのクリーンパーク茂原方面の6Kmのコースに分かれ、田植えの終わつた緑の田園の中、5月の薫風を受けながら、元気いっぱいに全員完歩する事ができました。ゴール後には全員で抽選会を行いそれぞれ景品をゲットし、笑顔で終了となりました。     

 感想として、「とても楽しくウォーキングできた」「来年も是非参加したい」などの声が多く聞かれました。 なお、開催にあたっては、雀宮地区交通安全協会の皆様に立哨をしていただき、安全に終了できたことを申し添えます。

2024年

5月

20日

雀宮中学校生徒の新川清掃ボランティア活動

 

 5月19日(日)、雀宮中学校の2年生94名・職員10名・PTA関係者12名・VGすずめ12名が参加して「新川清掃活動」を行いました。8時30分に学校に集合し、担当地域や注意事項について説明の後、軍手・鎌・ゴミ袋を貰いグループに別れて、学校周辺の花壇や新川沿いの除草とゴミ拾いを行いました。1時間の活動でゴミ袋30袋が集まりました。

最後に全員で写真を撮り、その後飲み物と交通安全のしおりがVGすずめから配布されました。

参加した生徒からは「地域の方と一緒にボランティア活動が出来て良かった」「綺麗な地域になって嬉しいです」との感想がありました。

2024年

5月

18日

雀宮中央小学校の田植え(農業)体験

 5月17日 (金)に雀宮中央小学校の生活科・総合的な学習の時間として、2年生と5年生の143名が田植え(農業)体験を行いました。 協力者の大塚様に、苗や田んぼの準備をお願いし、田植えの説明を受けた後、全員裸足になり田んぼに足を踏み入れると、最初のうちは初めての体験でもあり田んぼに足を取られたり、カエルに驚いたりおっかなびっくりな様子もありましたが、すぐに慣れて手際よく植えられるようになりました。協力者大塚様からも「良く植えられている」との言葉をいただき、参加した児童たちは「もっとたくさん植えたかった」「9月の稲刈りが楽しみ」などと泥だらけになりながらも瞳を輝かせて話していました。

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2024年

5月

17日

雀宮東小学校の田植え

 5月17日(金)雀宮東小学校で恒例の田植えが行われました。風が強く心配されたのですが、朝から晴天に恵まれ、生徒たちは、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生が順に手をつないで、元気にぬかるんだ田んぼに入って苗を植えました。

 近くの聖幼稚園の園児も先生に連れられて訪れ、お兄さんお姉さん達を応援していました。

 東小学校は昨年までもち米を植えて、どんど焼きの際の繭玉にしていましたが、精米に非常に手間がかかるため、今年度からはうるち米を植えて、出来たお米は給食で味わうことにするそうです。

 

 

 

2024年

5月

13日

ふれあいの和!どろんこ祭り・どろんこマルシェ開催!

宇都宮青年会議所主催の「どろんこ祭り・どろんこマルシェ」が5月11日(土)雀宮駅東口の南図書館・宇都宮工業高校周辺で開催されました。地域のまちおこしと親子の絆づくりを目的に雀宮地域では初めの開催となったもので,初夏を思わせる好天のもと,大勢の人が参加・来場しました。

田んぼの中で行われた「どろんこ祭り」では子どもたちによるうなぎのつかみ取り大会,子ども・父親・母親・親子それぞれののかけっこのほか,田植えの体験なども行われ,大人も子どもも全身泥だらけになりながらも歓声をあげて楽しんでいました。

また,同時開催の「マルシェ」には,地元野菜などを中心に,飲食ブースや販売ブースが多数出店し,来場者で賑わっていました。

 

2024年

4月

22日

風さわやかに「菜の花まつり」を開催

4月20日(土)、下反町町地内の菜の花畑で、雀宮地区むらづくり推進協議会(小島孝夫会長)主催の「菜の花まつり」が開催されました。昨年はあいにくの雨で公民館内でゲームなどを行いましたが、今年は晴天に恵まれ、汗ばむほどの陽気の中、屋外で開催できました。

一面黄色に染まった菜の花畑にたくさんの子どもたちや家族連れが訪れ、宝さがしやビンゴゲームを楽しみ、豚汁に舌鼓を打つなど、楽しいひと時を過ごしていました。

2024年

3月

25日

「このまちが好き!雀宮学校音楽祭」が復活!!

令和6年3月16日(土),宇都宮市立南図書館サザンクロスホールにおいて,「このまちが好き!第9回雀宮学校音楽祭」が開催されました。この音楽祭は,雀宮地域の各学校で音楽を学び愛する児童・生徒が一堂に会し,日頃の練習の成果と音楽の楽しさを発信し,ふるさと意識を高めることを目的に平成27年度から開催しているものですが,感染症流行の影響で,平成31年3月に開催されて以来中止が続き,実に5年振りの開催となりました。

今回参加した学校は雀宮地域内の6校で,五代小学校(合唱・合奏),雀宮中央小学校(合唱・合奏),雀宮東小学校(金管バンド),雀宮中学校(吹奏楽),宇都宮工業高等学校(吹奏楽),宇都宮南高等学校(合唱・吹奏楽)など,それぞれ日頃の練習成果を存分に発揮し,沢山の聴衆を魅了していました。

最後に,唱歌「ふるさと」を宇都宮南高等学校吹奏楽部の演奏と同校合唱部の歌唱のもと,他の参加校の児童・生徒及び聴衆の皆さんで合唱して,感動のフィナーレとなりました。

2024年

3月

10日

雀宮地区防災訓練

 3月10日(日)雀宮地区市民センターで4年振りに大規模な防災訓練が行われました。今回は各自治会からの多くの参加者の他、雀宮中学校の生徒、手話通訳者、地域包括支援センターの方々も訓練に加わりました。

 参加者は隊友会による救出救護訓を見学した後、6班に分かれ、屋外では煙道体験、初期消火体験、資機材の取り扱い説明、浸水防止方法の説明、館内のホールでは心肺蘇生法、AEDの使い方指導、毛布使った担架の作り方指導が行われ、参加者は訓練に真剣に取り組んでいました。

 ロビーには防災グッズの展示や防災知識学習教材、災害の記録などが展示され、多くの人々が足を止めて見学していました。

 最後に地元の消防団による、放水訓練を見学し、午前中で防災訓練は無事終了しました。

 

2024年

2月

19日

4年ぶり!チュンチュン子どもフェスタを開催!

2月18日(日)、雀宮地区青少年育成会主催の「チュンチュン子どもフェスタ」が雀宮地区市民センターにて4年振りに開催され、地域の子どもたちや親子連れなど500人を超える来場者で賑わいました。朝から快晴に恵まれた会場では、新田お囃子会の和太鼓の演奏で幕を開け、雀宮中央小学校の6年生2名の挨拶の後、「南中ソーラン(雀宮中央小学校)」「しんでんキッズダンス(新田小学校)」「マーチング演奏(雀宮南小学校)」「合唱(雀宮中学校合唱部)」などのアトラクションが行われ、観客から盛んな拍手を浴びていました。

イベントコーナーでは「水ヨーヨー釣り」「缶バッチ作り」「昔遊び」などが開催され、多くの子どもたちで長い行列ができるほどでした。また模擬店では、用意した水餃子・お汁粉・フランクフルト・チョコバナナ・駄菓子等の食べ物や飲み物が予定より早く完売となりました。

ボランティアスタッフとして参加した中学生の皆さんは、「久しぶりに活動出来て楽しかった」「来年も参加したい」などと笑顔で話していました。

2024年

2月

07日

スポーツクラブ設立記念大会(健康体操教室)を開催!

令和625日(月)雀宮地区市民センターホールにおいて、ちゅんちゅんさわやかスポーツクラブ・雀宮健康体操教室の設立記念大会が開催され、会場は49名の多くの参加者で埋まりました。

指導講師にあわせて、参加者全員が手足や体を元気いっぱいに動かし体操する姿はいかにも「健康を呼びこむ体操」といった雰囲気でした。

設立記念大会にふさわしく参加賞や抽選による特別賞が配られ、活気あふれる大会となりました。

参加した皆さんからは、「ふだん動かさない筋肉を動かすので、体調が整います」「老化防止にもなっていると思います」などの声が出ていました。

2024年

2月

02日

I LOVE雀宮講座を開催しました。

令和6年2月1日(木)雀宮地区まちづくり推進協議会(稲葉豊会長)・雀宮生涯学習センター共催事業として、『I LOVE雀宮講座』が開催され、24名の参加がありました。

宇都宮の歴史・遺跡に精通している、宇都宮市教育委員会の今平副参事に講師をお願いし、地元の古代の役所跡である上神主・茂原官衙遺跡(かみこうぬし・もばらかんがいせき)について学びました。

第一部の講義では、官衙の役所としての役割や、官衙の建物などの遺構、東山道の経路、そして古代の人名が記載されている「人名瓦」など、分かりやすい説明がありました。

第二部の現地見学では、発掘で明確となった役所の政庁の跡や、税として集めた米や籾を貯蔵していた正倉院跡を見学しました。

特に正倉院跡では、40棟以上が整然と並んでいた当時の状況が忍ばれ、官衙の規模の大きさを認識しました。

今回の参加者からは、「身近なところに下野国の行政の中心が存在していた事を知って驚いた」「あらためて雀宮の歴史の深さを認識した」などの声が多く聞かれ、好評のうちに終了しました。

2024年

1月

15日

雀宮神社で恒例のお焚き上げ(どんと焼き)

1月14日(日)雀宮神社恒例のお焚き上げ(どんと焼き)が行われました。

昨年1年間氏子の皆様の災いを防ぎ、無病息災、交通安全などを、もたらしたお神札、お守り及び正月の飾り物などの縁起物が、境内いっばいになるほど持ち込まれました。

境内の掘削穴にお焚き上げ品を並べ、神職によるお祓いや祝詞などの伸事を行った後、12時に点火し、神様のもとにお返ししました。

なお、飛び火防止として、地元消防団の見守りや消防車の待機など万全の対応を行いました。

2024年

1月

09日

希望の未来に向かって 令和6年二十歳を祝う成人のつどい

令和6年1月7日(日)にホテルニューイタヤにおいて、雀宮中学校区の「令和6年宇都宮市二十歳を祝う成人のつどい」が開催されました。

 一昨年から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、宇都宮市においては、20歳の節目を祝い、成年が決意を新たに集まる機会として、成人式から「二十歳を祝う成人のつどい」と名称を変更して、式典等を開催しております。

  

 式典には154名の二十歳の成人が参加し、厳粛な空気の中、式典が開催され、家族や恩師をはじめ地域の皆様へ二十歳の成人としての力強い抱負を誓いました。  

 また、二十歳の成人の活躍を応援する地元企業・団体の皆様からの御協賛による地域交流事業では、恩師との記念撮影や花束の贈呈のほか、中学校時代の思い出の写真で綴る「スライドショー」や、ビンゴなどを行い、中学校の校章をプリントしたハンドタオルなど記念品が贈られました。

 久しぶりの恩師や旧友との再会では、お互いの成長に感激し、会場内は終始笑顔に包まれました。

 二十歳の皆さん、今まで支えてくださった家族や恩師、友人、そして地域の方々への感謝を忘れず、未来の自分に誇れるよう、1日1日を大切に、そして自分自身を大切にして、幸せな人生を歩んでいってください!皆さんを育てた雀宮の方々は、いつまでも皆さんを応援しています。二十歳の成人の皆様、おめでとうございます!!

成人のつどい「地域交流事業」について

宇都宮市では,各中学校区実施委員会で行う「地域交流事業」の充実を図ることを目的として,「成人のつどい応援制度(協賛事業)」への企業・団体からの協賛を募集し,その御協賛により,特に地域の独自性のある「地域交流事業」を実施しております。

 

 

今回の成人のつどいに御協力いただきました

企業等の皆様はこちらです

↓↓↓

御協賛いただき、誠にありがとうございました!

「宇都宮市二十歳を祝う成人のつどい雀宮中学校区会場実施委員会」について

・ 雀宮中学校区の成人のつどいは、委員長に現雀宮中学校PTA会長、副委員長に現雀宮地区青少年育成会長のほか、総勢24名の地域や二十歳の代表で構成される「雀宮中学校区会場実施委員会」が成人のつどいの運営及び協賛依頼を行っております。

 

 実施委員の皆様、大変お疲れさまでした! 成人のつどいの開催に御尽力いただき感謝申し上げます。

↑二十歳の実施委員の皆さん

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2023年

12月

28日

「ちゅんちゅんこども食堂すずめのす」でクリスマスイベント

12月25日(月)午後6時30分から「ちゅんちゅんこども食堂すずめのす」のクリスマス会が開かれ、親子連れなどおよそ170人が訪れました。親子でクリスマスの食事を楽しんだほか、お菓子釣りやサンタさんとのじゃんけん大会などのゲームでプレゼントを受け取り、クリスマスソングが流れる中、ワイワイと賑やかに過ごしていました。

小中学生・大学生・社会人などのボランティアスタッフ29人の協力をいただき,今年も思い出に残る楽しいイベントにすることができました。

2023年

12月

19日

「こどもテラス」のクリスマス会

 NPO法人雀宮まちづくリプロジェクトが運営する「子どもの居場所・子ども食堂 こどもてらす」では、令和5年12月17日(日)午後1時から、JR雀宮駅前の旧JAビルでクリスマス会を行いました。

 事前予約制で子供は参加費100円、子供が約50人、保護者が10人程集まり、ポランティアスタッフ18人の協力の下、楽しい企画が満載でした。

 最初に「こどもてらす」で育てた稲穂を使ったお正月飾りを作り、次にじゃんけん勝ち抜きゲームで盛り上がり、お楽しみのおやつバイキング、ハ―ブを使ったクリスマスクラフト作り、最後にビンゴゲームでテンションが上がり、楽しいクリスマスイベントが終了しました。

2023年

12月

15日

第15回 雀宮映画祭第2弾が開催されました♪

 令和5年12月13日(水)雀宮地区市民センターホールにて「第15回雀宮映画祭第2弾」が開催され、約70人の来場者が映画を楽しみました。

 上映作品「天使のいる図書館」は、奈良県葛城に実在する図書館を舞台に、赴任したばかりの新人司書が、地域住民との交流を通して風土や土地の歴史を体得しながら人間として一回り大きくなっていく姿を映す感動作です。

 上映後のアンケートでは、「とても心が温まる作品でした」「感動しました」「また観に来たいです」などというご意見があり、好評のうちに幕を閉じました。

 雀宮映画祭実行委員会の唐澤委員長は「予想していた以上のご来場があって、皆さんに楽しんでいただけたようでうれしい限りです。これからも良質な映画を上映して、地域の活性化につなげていきたいと思っています」と話していました。

 

2023年

12月

08日

若中生が宮っ子チャレンジに挑戦!!

 12月4日(月)から12月8日(金)の5日間、雀宮地区市民センターで若松原中学校2年の3人による宮っ子チャレンジがありました。南館の見学、サークルさんの活動や講座「ちゅんちゅん親子ふれあい広場」に参加してもらいました。

 宮っ子チャレンジに参加した生徒さんたちは、「身近にある市民センターで何を行っているかを理解し、学ぶことができてよかったです」「市民の住民票の申請書については知っていたけど、サークルの活動などに市民センターが使われていてびっくりしました」「まちづくりのための活動だけでなく災害が起こった時のための対策、避難の準備なども行っていることを知り改めて市民センターの大切さを学んだ」「市民センターではごみ処理やサークルさんの場所提供などと地域の人が住みやすい環境づくりを行っていることを知れてよかったです」と話していました。

 この体験が将来、職業選択の時の助けになることを願っています。

2023年

11月

14日

伝統の雀宮史跡巡りを行いました。

 雀宮郷土史研究会(会長:沢田寿幸)は、11月12日(日)に開催された雀宮地区文化祭・収穫祭のイベントとして、伝統の史跡巡りを行いました。

 応募された24人の参加者の皆様とともに雀宮地域南東部の6ヶ所の史跡を巡り、古墳時代から続く雀宮の歴史の深さを再認識しました。

 特に、全長102mの県内最大級の笹塚古墳の見学や、「籾摺り騒動」として伝えられている江戸時代の百姓一揆を指導し、藩の増税を防ぎ村人を救った郷土の義人・鈴木源之丞の供養塔見学など、充実した史跡巡りとなりました。

 なお、この史跡巡りにあたっては、トイレ休憩場所のご提供をいただいた宇都宮南高等学校、不動明王見学準備にご配慮いただいた細工瀬の小川様など多くの皆様のご協力をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。

2023年

11月

13日

第50回雀宮地域文化祭・収穫祭開催

 11月12日(日)雀宮地域文化祭・収穫祭が雀宮地区市民センターで開催されました。今回はコロナ禍以前のようにアトラクションも食べ物を売る模擬店も館内展示も復活し、雀宮郷土史研究会による史跡めぐりも行われました。

 当日は急に訪れた真冬のような寒さにも拘わらず朝から多くの人々が訪れ、野菜販売や暖かい食べ物の売店の前には長蛇の列が出来ていました。

 開催に当たっては、多くの地域団体のボランティアスタッフの他、雀宮中学の生徒32名、宇都宮南高等学校茶道部、宇都宮工業高校の学生たちの協力がありました。

屋外アトラクション

イベント会場

館内イベント

屋内展示他

2023年

11月

05日

第14回雀宮ちゅんちゅんウォーク大会開催

 11月5日(日)雀宮地区恒例のちゅんちゅんウォークが開催され、約550名余が3km、6km、10km、15kmを選び、完歩しました。

 昨年までは各コース一斉にスタートしていましたが、定められた時間に受付を済ませ後後、順次出発する方式に変え、また、ゴール後は甘酒が振る舞われ、その後くじを引き、当たった賞品を受け取れるように変更しました。

 今年は例年に比べ11月に入っても季節はずれの暑い日が続いていたので心配しましたが、当日は暑くもなく、寒くもない絶好のウォーキング日和に恵まれ、皆、爽やかな秋の景色を楽しみながら歩きました。地元の消防団の協力も仰ぎ、雀宮中学校の生徒を含め、ボランティアスタッフ、170名余の力で大会を無事成功させることが出来ました。

15km

10km

6km

3km

2023年

10月

26日

第42回雀老連スポーツ大会が開催されました。

 雀宮地区老人クラブ連絡協議会(会長:松田一郎)主催によるスポーツ大会が、10月25日(水)雀宮体育館広場において、4年ぶりに開催されました。

 参加クラブ17、参加人員約500名が集い、準備した9種目に招待者を含め

ほぼ全員が参加し、競技参加者への声援、入賞景品受領の笑顔の中、無事に終わる事ができました。

 4年ぶりの開催でしたが、競技の進行、器具の準備、景品のお渡し等スムーズに進行しました。

 なお、ボランティアによる競技準備、交通安全協会による車両整理など、多数のご支援をいただき、感謝申し上げます。

2023年

10月

23日

育成会が野外体験活動を実施しました。

雀宮地区青少年育成会では、10月21日に那須烏山市の「烏山和紙の里」と大田原市の「なかがわ水遊園」を訪れる「野外体験活動」を行い、4年生以上の会員23名が参加しました。「和紙の里」では、紙漉き体験で柄入りと柄無しの2種類のはがきを作りました。最初は恐る恐るでしたが、すぐに慣れて仲間と楽しそうに取り組んでいました。作成したはがきが手元に届くのは2週間後だそうです。「なかがわ水遊園」では、ゲーム大会・昼食の後に水族館と展示コーナーを見学しました。参加した皆さんは、「楽しかった」「また参加したい」などと満足そうに話していました。

2023年

10月

20日

宮っ子チャレンジで雀中が体験しました!

10月16日~10月20日までの5日間、雀宮地区市民センターで雀宮中学校二年生の2人による宮っ子チャレンジがありました。

雀宮地区市民センターで行う文化祭の準備のお手伝いでは、各自治会に配布する文化祭についての案内の資料をまとめたりしました。宮っ子チャレンジで実際に仕事を体験した中学生は、「大変だけど市民の皆さんのために働くことができてうれしいです。」や「がんばって作ったものが誰かに喜んでもらえると思うとうれしいです。」などと話していました。

今回学んだことが将来、仕事を決めるときの助けの一つになることを願っています。

2023年

10月

13日

雀宮地区健康・福祉まつり

 やっと秋の気配を感じられるようになった10月8日(日)雀宮地区市民センターで雀宮地区健康・福祉まつりが開かれました。 昨年はコロナ禍で規模を大幅に縮小して行われましたが、今年は模擬店は多少減ったものの、以前のような賑わいが戻ってきました。 

 屋外では、以前とは椅子の配置を変えてパフォーマンスを見やすくしたので、観客も食べながらでも落ち着いて観賞することができました。 模擬店も多くの人が訪れ、お買い物を楽しんでいました。

 屋内では、小中学生の作品展、地域の方々の作品展、手話教室、福祉施設紹介コーナー、健康チェックコーナーが開かれ、多くの人が見学、参加していました。

2023年

9月

04日

第15回 雀宮映画祭第1弾 開催♪

令和5年9月2日(土)市立南図書館サザンクロスホールにて「雀宮映画祭」が開催され,約170名の来場者が上映を楽しみました。

 上映作品「くちびるに歌を」は,母校の代理音楽教師として数年ぶりに故郷に戻ってきた教師が,生徒への宿題「15年後の自分への手紙」をきっかけに15歳の生徒たち,そして閉ざしていた教師自身の心を動かしていく感動作です。

 今回もボランティアスタッフとして,雀宮中学校の3年生6名が,アナウンスや受付など当日の運営を手伝ってくれました。

 雀宮映画祭実行委員会の唐澤委員長からは「雀宮のまちづくりの一環として始めた映画祭が今年で15年目を迎えることができたのは,地域の皆さんのあたたかいご支援と自治会やまちづくり協議会のご尽力の賜物です」とあいさつがありました。

 ボランティアに参加してくれた中学生は「今日のボランティア活動でちょっとでも地域の役に立てたならうれしいです。とてもやりがいがありました」,「映画を楽しんでいる皆さんを見ていたら,雀宮は素敵な地域だなと思いました」,「新型コロナのため,これまでは地域の方々と触れ合える機会を得られなかったけれど,こういった機会をいただけてうれしいです」と話していました。

皆さんの笑顔があふれる,夏の日の一日でした。

2023年

8月

04日

雀宮納涼盆踊り大会開催

 8月3日(木)、雀宮地区の自治会連合会、陸上自衛隊、商工連合会、まちづくり推進協議会の共催で、陸上自衛隊宇都宮駐屯地にて納涼盆踊り大会が開催されました。

 今年は手荷物検査が行われましたが、夕方5時の開場から続々と人々が集まり、会場は人々で埋め尽くされ、自衛隊員たちによる模擬店の前には長蛇の列ができていました。

 6時の自衛隊員よる太鼓の演奏に続いて、地元町会の人たちや自衛隊員は纏を持った人を先頭に、櫓の周りを日光和楽踊りのお囃子に合わせ踊りました。盆踊りの終了後、盛大な打ち上げ花火が夜空を飾り、4年ぶりの盆踊り大会は無事終了しました。

 

 

 

2023年

5月

25日

雀老連伝統の歩け・歩け大会を開催

5月21日(日)、雀宮地区老人クラブ連絡協議会(会長:松田一郎)主催の、歩け・歩け大会が開催されました。コースは一般参加者向けの3Km(南図書館方面)と、少し健脚向けの6Km(クリーンパーク茂原方面)を設定しました。

 

参加者82名は、田植えが終わり、キチンと整った植苗を見ながら、初夏の雀宮の田園地域を歩き、楽しく語りあいながら、全員完歩することができました。参加された皆さんからは、「気持ち良かった」「次回も参加したい」などの声も多く聞こえました。

開催にあたっては、雀宮地区交通安全協会と雀宮地区市民センターの皆様のご支援をいただき大会がスムーズに進行できました。

2023年

5月

21日

雀宮中学校の生徒さんたちがボランティア清掃活動

5月21日(日)雀宮中学校の2年生80名・PTA広報部10名・VGすずめ10名の100名が参加して「新川清掃活動」を実施しました。

8時20分に学校に集合し、担当地域・注意事項について説明の後、軍手・釜・ゴミ袋をもらい8グループに分れて学校周辺の花壇や新川添いの歩道周辺の除草とゴミ拾いを行いました。

 

約1時間の活動でゴミ袋20袋が集まり、参加した生徒は、「地域がきれいになって気持ちいいです」と感想を言ってくれました。

2023年

5月

20日

雀宮中央小学校の児童が田植え体験

 5月19日(金)9:00から、雀宮中央小学校の2年生と5年生166名が、雀宮町地内の田んぼをお借りして田植えを行いました。米づくり体験協力者の大塚さんから植え方を教わった児童たちは深みと泥に足を取られたり、尻もちをついたりして泥だらけになりながらも懸命に苗を植え、約1時間ほどで植え終わることができました。田植えを終えた児童たちは、「まっすぐ植えるのが難しかったけど楽しかった」「早く収穫したお米が食べたい」などと笑顔で植え終わった苗を眺めていました。

2023年

5月

11日

雀宮東小学校の田植え

5月10日(水)雀宮東小学校で、年中行事となっている全校児童による田植えが行われました。初夏のような日差しの下、児童たちは6年生と2年生、4年生と3年生、5年生と1年生がペアを組み、小学校の西側の田んぼにもち米の苗を植えました。

例年になく多くのトノサマガエルのいる、ぬかるんだ田んぼに裸足で入り、PTAの係の方々の掛け声の下、楽しそうに苗を植えていました。

収穫するもち米は給食で食べたり、どんど焼きの繭玉作りに使ったりするそうです。

 

2023年

3月

14日

雀宮地区防災訓練

 3月12日(日)雀宮地区市民センターで防災訓練が行われました。コロナ禍以前の訓練より規模を縮小し、雀宮地区の防災会役員、自治会長、センター職員等、約70人が参加して行われました。

 主な訓練項目は、台風接近で大雨洪水警報が出され、市民センターに避難所を開設する手順を模擬で行い、その後、消防署職員によるAEDの取り扱い指導及び訓練でした。

 午前9時に訓練を開始し、手際よく進行したため予定より30分近く早く10時15分には終了することが出来ました。

 避難所開設訓練はどんな災害時にも役に立つので、今後も訓練を重ねる必要があると思いました。

2023年

3月

13日

雀宮神社 伝統のお焚き上げ

1月15日(日)に氏子の皆さんより持ち込まれた、旧年のお神札、御守り、そして、正月飾り等お焚き上げを行いました。

 神社いっぱいに持ち込まれた、お焚き上げ依頼品を、境内の掘削穴へ一堂に集め、神職による、御祓い、祝詞、等の神事を行い、12時に点火を行い、お礼の気持ちをこめて、焼き清め、神の元にお返しする伝統のお焚き上げを行いました。

 持ち込まれたお焚き上げ品の多さを見ると、雀宮神社が、郷社しての位置付けが徐々に浸透しているとおもわれます。

 火災防止については、地元消防団の皆さまに立ち合いをお願いするなど、万全を期し、お焚き上げを終わりました。

2023年

1月

10日

祝!二十歳を祝う成人のつどい雀宮中学校区開催!!

 令和5年1月8日(日)にホテルニューイタヤにおいて、雀宮中学校区の「令和5年宇都宮市二十歳を祝う成人のつどい」が開催されました。

 今回から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、宇都宮市においては、20歳の節目を祝い、成年が決意を新たに集まる機会として、成人式から「二十歳を祝う成人のつどい」と名称を変更し、式典等を開催する運びとなりました。

  

 式典には145名の二十歳の成人が参加し、厳粛な空気の中式典が開催され、家族や恩師をはじめ地域の皆様へ二十歳の成人としての力強い抱負を誓いました。  

 また、二十歳の成人の活躍を応援する地元企業・団体の皆様からの御協賛による地域交流事業では、恩師との記念撮影や花束の贈呈のほか、雀宮オリジナルの記念品が贈られました。

 久しぶりの恩師や旧友との再会では、お互いの成長に感激し、会場内は終始笑顔に包まれました。

 二十歳の皆さん、今まで支えてくださった家族や恩師、友人、そして地域の方々への感謝を忘れず、未来の自分に誇れるよう、1日1日を大切に、そして自分自身を大切にして、幸せな人生を歩んでいってください!皆さんを育てた雀宮の方々は、いつまでも皆さんを応援しています。二十歳の成人の皆様、おめでとうございます!!

 

成人のつどい「地域交流事業」について

宇都宮市では,各中学校区実施委員会で行う「地域交流事業」の充実を図ることを目的として,「成人のつどい応援制度(協賛事業)」への企業・団体からの協賛を募集し,その御協賛により,特に地域の独自性のある「地域交流事業」を実施しております。

 

 

今回の成人のつどいに御協力いただきました

企業等の皆様はこちらです

↓↓↓

御協賛いただき、誠にありがとうございました!

「宇都宮市二十歳を祝う成人のつどい雀宮中学校区会場実施委員会」について

・ 雀宮中学校区の成人のつどいは、委員長に現雀宮中学校PTA会長、副委員長に現雀宮地区青少年育成会長のほか、総勢27名の地域や二十歳の代表で構成される「雀宮中学校区会場実施委員会」が成人のつどいの運営及び協賛依頼を行っております。

 

 実施委員の皆様、大変お疲れさまでした! 成人のつどいの開催に御尽力いただき感謝申し上げます。

2022年

12月

09日

若中生が宮っ子チャレンジに挑戦!

 12月5日(月)~12月9日(金)の5日間、雀宮地区市民センターで若松原中学校二年生の3人による

宮っ子チャレンジがありました。

  施設の維持管理のための和室の壁塗りや、生涯学習講座の「ちゅんちゅん親子ふれあい広場」の会場設営、図書や書類整備など利用者ニーズに応える業務を行ってもらいました。

 宮っ子チャレンジに参加した生徒さんたちは、「普段は体験できない仕事を通して、働くことの大変さを学ぶことができてよかったです。」「やったことのない様々な仕事をして、利用者のためになることを考えることができました。」「地域の方々に必要ないろいろな仕事を体験して、とても良い経験になりました。」と話していました。

 この体験を将来の選択に生かせることを願っています。

2022年

12月

03日

雀宮防犯防災診断活動実施

雀宮地区防犯協会(守谷会長)は、3日雀の宮交番、協会メンバー他6団体と合同による年末特別警戒「防犯防火診断活動」を実施しました。18時に雀宮地区センターで61名参加による出発式を行い、雀の宮交番の田村所長より治安維持活動は、地域住民の協力が必要です。地域住民の協力を頂き事件・事故・火災を減らして、安心安全な地域にしたいと挨拶。つづいて稲葉自治会連合会会長・藤牧地区センター所長挨拶の後、活動時の「注意事項」についてお話しの後、参加メンバ-は4グループに別れて冷たく強い風が吹きすさぶ中、各地区診断活動へ出かけました。

2022年

11月

21日

第49回雀宮地域文化祭・収穫祭開催

 11月20日(日)に雀宮地区市民センターにて文化祭・収穫祭が実施されました。昨年は作品展示のみだったので、盛大に開催されたのは3年ぶりです。恒例の雀宮史跡めぐりも復活しました。

 コロナ以前の開催と異なったのはウィルス対策の為、入場する人には体温測定と手指消毒をしてもらい、模擬店の食品も外部の衛生管理の整った場所で作られたものだけを販売し、会場での飲食は禁止した点です。

 センターの屋内では地域の方々、学生、生徒の作品の展示、お茶会、親子映画会、読み聞かせ、ミニストラップ作りコーナーが作られていました。今年は2階にご当地キャラクターの「ちゅん太とちゅん子」とお子さんが一緒に写真を撮ってもらえる新しいコーナーが出来ました。

 屋外では農産物販売、バザー、駄菓子販売、子供遊びコーナー、宇都宮工業高校の製作したミニLRTに試乗できるコーナー等も設けられ、各コーナーで雀宮中学校の生徒14人、宇都宮工業高校の生徒20人がボランティアとして活躍してくれました。

 屋外ステージでは地元で活動している団体がパフォーマンスを披露し、多くの観客が拍手喝采していました。イベント会場を回ってスタンプを集めると新米やお菓子がもらえる特典もあり、皆、楽しく各会場を巡っていました。

 

 

 

 

 

2022年

11月

06日

第13回雀宮ちゅんちゅんウォーク開催

 この上ないウォーキング日和に恵まれた11月6日(日)第13回雀宮ちゅんちゅんウォークが行われました。今回は雀宮市民センターを出発して総合運動公園迄を往復する10㎞と、クリーンパーク茂原迄を往復する6㎞の2コースのみで幼児の参加も認められなかったため、参加者は300人弱となりました。

 参加者はそれぞれのコースの受付を済ませ、密を避けるため順次出発し、チェックポイントで水とバナナをもらって自分たちのペースで完歩し、スタンプと記念品をもらって解散しました。

 今回も100人以上の地元ボランティアが運営を担い、雀宮中学校の生徒6人もアナウンス係やチェックポイント係として活躍してくれました。

2022年

10月

22日

雀宮地区青少年育成会野外体験

雀宮地区青少年育成会は、10月22日野外活動体験会で「大谷資料館」「栃木防災館」に行きました。コロナ禍で3年振りの開催に関わらず、参加者は60名集まりバス2台での行程となりました。「大谷資料館」ではガイドさんより昔の掘方は、職人さんが40000回ノミを叩いて1つの石材を取っていたと聞き児童の皆さんは、非常に驚いてました。「栃木防災館」では風・煙・地震の体験をし防災について学びました。

2022年

10月

14日

雀宮地区健康・福祉まつり開催

 10月9日2年ぶりに雀宮地区市民センターで健康福祉祭りが開催されました。依然コロナ禍が続いていることも考慮し、以前よりも縮小した形で午前中だけ行われました。

 館内1階には健康チェックや健康や福祉相談コーナー等が設けられ、2階には手話サークルの体験、地区内の方々の作品展、小中学校の書道作品展示が行われていました。

 屋外は、以前よりも縮小しましたがバザー、模擬店、農産物即売のテントが張られ、訪れた人達が品物を買い求めていました。また、屋外の広場では新田おはやし会、盲導犬体験、体操やダンス、ビンゴゲームが行われ、来場した方々も観覧したり、一緒に参加して楽しい時を過ごしました。

 今回も多くの雀宮中学校の生徒たちがボランティアとしてお手伝いをしてくれました。

 

2022年

10月

02日

雀宮駅東口でおもてなし

 いちご一会とちぎ国体の期間中、雀宮駅東口に総合運動場行の無料バスの発着場が作られています。

 そこで、雀宮地区まちづくり推進協議会は地域のボランティアグループと共に、開会式当日の10月1日の午後から雀宮駅東口の広場に模擬店を設け、焼き餃子の無料提供や、手作りおこわ、地元産の梨、お菓子の販売、雀宮地域の案内などを行いました。

 開会式終了後、シャトルバスからは次々と多くの人々が降り立ち、我々の呼びかけに応じ、駅に急ぐ足を止め、商品を買い求め、餃子に舌鼓を打って行きました。

 予想より早く商品は完売し、おもてなし作戦は好評のうちに終了しました。

2022年

9月

22日

地域奉仕活動で心地良い汗

 地域活動の一環として、令和4年9月17日(土)に雀宮中学校の3年生72名と教員・PTA・ボランティアグループすずめ・雀宮まちづくり推進協議会・環境部会・雀宮地区センター職員など100名が参加して「地域清掃」が行われました。参加者は午前8時20分に地区センターに集合、開会式を経て6班に分かれ新幹線高架下・雀宮地区センター周辺・雀宮児童公園などのゴミ拾いや、除草・清掃などを行いました。1時間程で作業が終了し、センターに運びこまれたゴミ袋は40袋以上になりました。

 

2022年

9月

16日

宮っこチャレンジやりました!

912()916()5日間、雀宮地区市民センターで雀宮中2年生による宮っ子チャレンジがありました。

 図書の業務では、貸し出し・返却や季節にあった本を選んだりしました。その他にも地域の見学、資料の印刷をやりました。

 宮っ子チャレンジに来た中学生は、「市民センターの人の仕事内容や地域の人を大切に思う気持ちがわかりました。また、地域のあたたかさを感じ、とても貴重な5日間になりました。」「特に本の返却が楽しかったです。難しかった作業も市民センターの方々と一緒にできてうれしかったです。」「同じことをやり続ける作業もあり大変でしたが、達成感をとても感じられました。」と話していました。

 仕事を実際に体験することは将来を決めるいい経験になったことでしょう。