7月27日(土)~28日(日)に雀宮南小学校にて「南小おやじの会」主催の、体育館に宿泊する「学校キャンプ」が開かれました。コロナ禍の後初めてとなるため、開催するための数々の困難もありましたが、おやじの会の皆様の熱意で楽しいイベントが実現しました。
今回は体育館にエアコンが設置されたことで、連日の酷暑にもかかわらず子どもたちは元気に球技をしたり、快適に眠ることが出来ました。また、宇都宮南高校の生徒さん20人がボランティアスタッフとして小学生達のまとめ役を担ってくれました。
参加した子どもたちはドッジボールで汗をかいた後、かき氷で涼をとり、再び涼しい館内で遊びに興じていました。
夕食は、皆で協力して飯ごうでご飯を炊き、おやじの会の方々の愛情のこもったカレーをかけたカレーライスに舌鼓を打っていました。
夕方、一時的に夕立がありましたが、夜は奇跡的に晴れて、予定通り、校庭で打ち上げ花火、キャンプファイヤーを楽しんで一日目は終了。
翌日、早起きしてラジオ体操をした後、パン屋さんに特注した朝食を食べてから、皆で少し遊んだ後、解散。小学校に友達と泊まった貴重な経験が長く子どもたちの記憶に残ることでしょう。