第15回 雀宮映画祭第2弾が開催されました♪

 令和5年12月13日(水)雀宮地区市民センターホールにて「第15回雀宮映画祭第2弾」が開催され、約70人の来場者が映画を楽しみました。

 上映作品「天使のいる図書館」は、奈良県葛城に実在する図書館を舞台に、赴任したばかりの新人司書が、地域住民との交流を通して風土や土地の歴史を体得しながら人間として一回り大きくなっていく姿を映す感動作です。

 上映後のアンケートでは、「とても心が温まる作品でした」「感動しました」「また観に来たいです」などというご意見があり、好評のうちに幕を閉じました。

 雀宮映画祭実行委員会の唐澤委員長は「予想していた以上のご来場があって、皆さんに楽しんでいただけたようでうれしい限りです。これからも良質な映画を上映して、地域の活性化につなげていきたいと思っています」と話していました。