12月4日(月)から12月8日(金)の5日間、雀宮地区市民センターで若松原中学校2年の3人による宮っ子チャレンジがありました。南館の見学、サークルさんの活動や講座「ちゅんちゅん親子ふれあい広場」に参加してもらいました。
宮っ子チャレンジに参加した生徒さんたちは、「身近にある市民センターで何を行っているかを理解し、学ぶことができてよかったです」「市民の住民票の申請書については知っていたけど、サークルの活動などに市民センターが使われていてびっくりしました」「まちづくりのための活動だけでなく災害が起こった時のための対策、避難の準備なども行っていることを知り改めて市民センターの大切さを学んだ」「市民センターではごみ処理やサークルさんの場所提供などと地域の人が住みやすい環境づくりを行っていることを知れてよかったです」と話していました。
この体験が将来、職業選択の時の助けになることを願っています。