雀宮地区防災訓練

 3月12日(日)雀宮地区市民センターで防災訓練が行われました。コロナ禍以前の訓練より規模を縮小し、雀宮地区の防災会役員、自治会長、センター職員等、約70人が参加して行われました。

 主な訓練項目は、台風接近で大雨洪水警報が出され、市民センターに避難所を開設する手順を模擬で行い、その後、消防署職員によるAEDの取り扱い指導及び訓練でした。

 午前9時に訓練を開始し、手際よく進行したため予定より30分近く早く10時15分には終了することが出来ました。

 避難所開設訓練はどんな災害時にも役に立つので、今後も訓練を重ねる必要があると思いました。