令和3年度 雀宮地域文化祭が開催されました

11月20日・21日の両日、雀宮地区市民センターにおいて、『令和3年度雀宮地域文化祭』が開催されました。

 

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、屋内外のアトラクションや模擬店等は昨年に引き続き中止となりましたが、今年度は日頃の学習や活動の成果を発表してもらう作品展に加え、「雀宮の日記念事業」とコラボし、天台宗正光寺と仮本陣芦谷家をめぐる「史跡めぐりスタンプラリー」を併せて実施しました。

 

当日会場には、地域の団体や学校、生涯学習センター利用団体などから絵画・書道・手工芸品など、多くの素晴らしい作品が出品され、両日合わせて800人程のお客様で賑わいました。

 

実行委員会の稲葉会長は、「昨年からのコロナ禍もようやく収まってきて、今年の文化祭には昨年の倍近いお客様にご来場いただけたのは喜ばしい限りです。今後とも感染拡大防止に留意しながら、地域のイベント等を少しずつ再開できるよう努力していこうと考えております」と話していました。