雀宮東小学校で恒例の田植え(のみどり活動)

 5月12日(水)、雀宮東小において、全校児童による田植えが行われました。

 

 地域ボランティアの「のみどり隊」やPTAの支援をいただきながら昭和52年から同校で続けてきた活動も、昨年は新型コロナウィルスの影響で中止となり、秋の稲刈りのみ行ったため、1~2年生にとっては初めて、3年生以上は2年ぶりの田植えとなりました。

 

 今回、感染拡大防止に留意し保護者等の「フリー参観」は実施しなかったそうですが、児童たちは上級生と下級生がペアになって田んぼに裸足で入り、泥んこになりながらも楽しそうに取り組んでいました。