地元自治会の方が道路にはみ出した樹木を伐採しました。

令和3年2月6日(土)、下反町町自治会の有志と雀宮地区防犯協会のメンバーが、道路上にはみ出して通行の障害となっていた樹木を伐採・伐根してくれました。

 

現地は雀宮東小学校の北、下反町橋西のT字路で、屋敷林の一部の樹木が道路上に根を張り、道路の幅員や見通しに支障をきたしていた場所で、ちょうど雀宮東小学校や宇都宮南高校の児童・生徒の通学路となっており、以前から学校・地元双方から危険性の指摘があった場所ということでした。

 

 もともと民地の樹木が張り出したものであり、無断では枝葉の撤去ができなかったところ、ようやく地主の承諾を得ることができたとのことで、伐採・伐根に取り掛かり、飛び入りの地元の方も加わって約3時間ほどで撤去を完了しました。 

 

 

 作業に参加した雀宮地区防犯協会の守谷会長は「前々から通学路として危険であるとの指摘があったが、今回やっと除去できて良かったと思う。今後とも地域の方々と協力して安全・安心な環境を作っていきたい」と話していました。