例年、ゴールデンウィークの恒例だった雀宮村づくり推進協議会(青柳隆一会長)主催の「レンゲまつり」ですが、今年は名称も「菜の花まつり」に変え、日程も連休前の4月20日(土)に、場所は例年通りの下反町公民館東側の田んぼで開催されました。
花は「レンゲ」から「菜の花」に替わりましたが、多くの子ども連れが会場を訪れ、雲ひとつ無い青空の下、菜の花畑を走り回り、企画された宝探しやビンゴゲームなどのイベントに参加し、主催者心尽くしの美味しい豚汁や赤飯でお腹を満たしていました。
参加者の中には「菜の花」と言えば「菜の花畠に入り日薄れ…」で始まる懐かしい唱歌「朧月夜」を思い出す人も居たかもしれませんね。