寒さも緩んだ2月24日(日)「第18回チュンチュンチュン子どもフェスタ」が雀宮市民センター館内外を会場にして開催されました。
開会式では雀宮南小学校の6年生2人が堂々とした代表挨拶を行い、会場を沸かせました。
ステージでは、子供たちがそれぞれが日ごろの踊りやダンス、演奏の練習の成果を披露しました。
また、屋内ではミサンガなどの工作や、輪投げなどのゲームが行われ、屋外では竹馬、ベーゴマなどの昔遊びや、「雀宮地域ビジョン」の取り組みの一環で、昨年地元小学生によって作られた「雀宮ふるさとかるた」が行われました。北側駐車場では、宇都宮工業高校生が製作した「ミニ新幹線乗車体験」コーナーが設けられ、子どもたちは様々なイベントを存分に楽しんでいました。
この日は、天気も良かったので、雀宮マスコットの「ちゅん太とちゅん子」が遊びに来てくれ、会場内の美味しいお店を覗いてみたり、遊びに来てくれたお友達と写真撮影をして、兄妹揃ってイベントを満喫していました。
今回は、まちづくり推進協議会ワークショップから派生した商品開発グループによる雀宮のお米で作った「ポン菓子」が販売され、「バーン」と音が鳴るたびに、長蛇の列が出来ていました。
このイベントでは、ボランティアとして、雀宮中学校、宇都宮南高校、宇都宮工業高校の多くの生徒さんが若い力で楽しくイベントを盛り上げてくれました。ありがとうございました!