地域の伝統行事を継承する雀宮東小「どんど焼き」

 生活科及び総合的な学習の時間と位置づけ、PTAや地位の皆さんの支援をいただきながら、本校の特色ある教育活動の一環として、全校児童が4月に「種まき」5月「田植え」10月「稲刈り・脱穀」を行い、「のみどり活動」最後の伝統行事である「どんど焼き」を1月5日PTAの皆さんが地区内から「やづら」の材料を集めて作りました。

 1月11日午前中学年ごとに、のみどり農園で採れたもち米で「まゆ玉」を作り、午後6時30分学校代表、PTA代表、児童代表が点火した。

今年は例年になくしめ縄「ごぼう注連(しめ)」等正月飾りの持ち込みが多く盛大などんど焼きとなり学校関係者、一般来場者が1年間の無病息災を願って「まゆ玉」を火にかざしていました。