12月18日(火)に、宇都宮市長が宇都宮市内39地区を4年間かけて一巡する「まちづくり懇談会」がセンターで開催され、地域から45名が参加しました。この懇談会は、市民の皆さんと市長が直接対話することで、市政に対する理解を深めていただくとともに、まちづくりについて共に考えることで、市民の皆さんに市政へ参画していただくことを目的として開催しています。
当日は、地域からの代表意見として、(1)「ネットワーク型コンパクトシティ」と雀宮地区のまちづくりについて、(2)災害時要援護者について、(3)雀宮南小に隣接する「交通公園」の活用についての意見がありました。また、自由討議では、参加した方々から、市長に対して活発に発言していただき、常日頃から、「まちづくり」を考えている地域の方々がいるからこそ、雀宮のまちが活性化しているのだと感じました。