雀宮地区の伝統行事となっている、雀宮東小「どんと焼き」が、1月12日に雀宮東小行程にて行われ、地区内外から大勢の人が集まりました。
雀宮東小の特色ある教育活動の一環として実施している「のみどり活動」の最後の行事で、PTAの皆さんが地区内から材料を集めた「やぐら」を組み立て、小学校の児童たちが、自分たちで種まきから収穫までおこなったもち米で「まゆ玉」を作りました。
今年も正月飾りの持ち込みが多く、夕方にPTA代表や児童代表等の皆さんが「やぐら」に点火すると、火は勢いよく燃え上がり、多くの人が1年間の無病息災を願って「まゆ玉」を火にかざしていました。