雀宮地区の伝統行事となっている雀宮東小「どんど焼き」が1月13日に開催されました。
PTAの皆さんが7日に「やぐら」を作り、13日の午前中には、種まきから田植え、稲刈り、脱穀と、収穫の喜びを体験した「もち米」を使い、全校児童が「まゆ玉」作り、地域の人たちにも分けました。
今年は、教室増築工事中で校庭が狭いため、例年より「やぐら」を小さめに作ったそうですが、正月飾りの持ち込みが多く、盛大などんど焼きとなりました。
地区内外から集まった大勢の人で賑わい、各々1年間の無病息災を願って「まゆ玉」を火にかざしていました。