11月13日(日)南図書館で「第5回南としょかん祭」が催され、多くの人が訪れ、終日賑わいました。「まつり」では子供から大人まで楽しめるイベントが企画され、どのブースも盛況でした。午前中開催された「歴史講座・雀宮宿跡」は地域の昔を知る絶好の機会とばかりに多くの歴史マニアや地元の住民が詰めかけ満席になり、皆、講師の発掘調査報告に熱心に耳を傾けていました。
南図書館は宇都宮市で5番目の図書館として開設以来、JR雀宮駅前という地の利もあって、着実に利用者を増やし、今日では一日平均約2,500人の来館者があり、「わがまち雀宮」にとって文化・教養の発信源ともなっています。