塚山古墳愛護会(木村精輔会長)は5月29日(日)朝8時から12時の間、本年度第1回塚山古墳群の西と南の古墳の除草作業を実施しました。気温30度近い炎天下の作業でしたが、若松原中学校(小倉克則副校長他教師3名生徒23名)の若い力と宇都宮市教育委員会文化課の近藤先生の応援を得てほぼ予定通り作業を終えることが出来ました。参加した生徒たちは「緑の中で働くのは楽しい」「地元の貴重な文化財を後世に伝える作業の手伝いが出来て良かった」と感想を述べていました。作業を終えて役員心づくしの豚汁や差し入れのおにぎりや漬物で疲れを癒しました。