4月23日(土)午後3時から9時の間、「群雀(むらすずめ)プロジェクト」(篠崎崇博代表)の主催の「夜祭|ハル」が広くなったJR雀宮駅から国道4号線に通じる道沿いの一角を使って開催されました。たくさんの人たちで賑わう会場には2つの演台を囲むように、多くの椅子とテーブルが用意され、歌やバンドの演奏が次から次にバトンタッチ、周囲に並んだオシャレな屋台で求めた飲み物や食べ物を食べながら観客は大いに盛り上がりました。辺りが暗くなった7時少し前、シンボルツリーの周りに点灯されたたくさんのキャンドルを覆っていた幕が一気に外された時には歓声が沸き上がりました。
故郷、わがまち雀宮を愛し、もっと豊かに、もっと楽しい街として賑わってほしいと願う若い人々が集まり【群雀プロジェクト】が誕生しました。「夜祭」は今後も年に2回春と秋に開催される予定です。