わがまち雀宮を考えるワークショップ開催

2月20日(土)、雀宮地区まちづくり推進協議会と宇都宮市雀宮学習センターの共催で、「雀宮地区の未来の姿を話し会おう」と雀宮を考えるワークショップが開催され、主催者の募集に応じた一般市民30名が参加、前段はマイクロバスで地域内を巡り雀宮の良さを確認、後段は市民センター大ホールにおいて、5つのグループに分かれ、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークの代表理事(岩井俊宗氏)の進行で討議開始し、同氏から適宜適切なアドバイスを受けつつ、各グループごとに「雀宮のよいところ」「これから望むまちの姿や夢」について、熱心に討議し内容を集約して各グループのリーダーが発表しました。

各グループとも建設的な意見が続出し、初回としては大変有意義な会となりました。