第6回雀宮ちゅんちゅんウォーク

 すっかり地域の初冬の恒例行事に定着した、「雀宮ちゅんちゅんウォーク」が好天の下12月6日(日)に開催されました。今回は、線路の東側を歩く3km、6km、15kmに加え参加者のアンケートで要望の多かった西部地区を歩くコース(10km)も新設され、参加者は1400名余、スタッフは300名余と過去最大の大会となりました。参加者は各々、体力や気力に合わせコースを選び、我こそは本日の主役とばかり張り切って出発していきました。

 当地域は宇都宮市の文化発祥の地と言われるほど、旧石器時代から奈良・平安時代にわたる遺跡や古墳などが随所に存在しており、この大会に参加することで、普段見過ごしている沿道の文化財を知る機会にもなると思います。

 ゴールには11時頃には参加者が到着し始め、主催者心づくしの「ちゅんなべ」やお弁当を食べた後、式典、と協賛事業所提供の豪華賞品が当たる抽選会が行われました。

大会で撮影した写真は「雀宮ちゅんちゅんウォーク」のページに掲載してあります。