雀宮地区老人連合会(関原達郎会長)は10月7日、雀宮体育館グラウンドにて、地元老人会25団体の参加を得て、高齢者スポーツ大会を盛大に開催しました。当日は雲一つない晴天に恵まれ、会場には童心に帰った600名余の人々が集いました。最高齢の雀宮上町老人会の増渕マキさんは90歳で元気に玉入れ競技に出場し、懸命に玉を投げておられました。競技は13種目でいずれも創意を凝らしてあって、参加意欲が掻き立てられ、出場する人も見る人も楽しい大会でした。また有志による雀宮音頭の踊りやフラダンスが会場を一段と盛り上げました。