雀宮地区健康・福祉まつり実行委員会(鹿熊忠治)は10月4日(日)雀宮地区市民センターにて、地域の子どもから高齢者までの健常者と障がい者が一堂に集い、健康づくりや福祉活動について、体験を通じて学び、支え会う心を育てることを目的に「雀宮地区健康・福祉まつり」を開催しました。
今年度は、雀宮中学校の生徒22名がボランティアとして各コーナーで来場者を案内するなど、若い力と素敵な笑顔でまつりを活気づけていただきました。気持ちの良い秋晴れの中、ふれあい広場では、おはやし・元気体操
対極拳・雀宮音頭・手話コーラス・ダンスなど元気はつらつの演技や発表があり、お客様も一緒に参加して盛り上がりました。また、模擬店や物品販売・バザーコーナーも多くのお客様で賑わっていました。
屋内では、福祉・介護関係の展示・各種相談コーナー・高齢者の作品展・小中学生の書道展のほか・健康チェックや骨密度測定などに多くの方が訪れ、健康や福祉について理解を深めていました。