塚山古墳愛護会(木村精輔会長)は5月31日(日)本年度第1回除草作業を、宇都宮市教育委員会の今平・近藤両先生及び、若松原中学校(小倉克則副校長他先生、生徒32名)の応援を得て総勢約50名で実施しました。炎暑の下での作業でしたが、予定時間内に所定の除草を終えました。参加した生徒の一人、増渕君は「郷土の文化財を保存する作業を手伝えて良かった。」と話していました。終了後、木陰で役員手作りの豚汁とおにぎりで労を癒しました。また、ちょうど通りがかった地域の方が、暑い中、中学生が額に汗して頑張っている姿を見て、冷たい飲み物の差し入れをしてくださいました。