夜空を焦がす雀宮東小どんと焼き

 雀宮地区の名物となっている雀宮東小どんと焼きが17日(金)校庭において18時30分児童代表等により点火された。

PTAの皆さんが11日(土)「やぐら」を作り,17日(金)午前中,全校生徒が種まき,田植え,稲刈り脱穀と収穫の喜びを体験した「もち米」で,生徒たちが「まゆ玉」(約800本)を作り,地域の人たちにも分けました。

今年は,例年より「やぐら」を小さめに作ったが,正月飾り,縁起物の持ち込みが多く盛大などんと焼きとなり,地域内外から約1500人が1年間の無病息災を願って「まゆ玉」を火にかざしていました。