11月20日(日)、雀宮上町自治会(百目鬼 敞 会長)は、雀宮神社境内で防災訓練を行いました。
百目鬼 敞会長は、「防災には、普段からの心構えと物の準備が大切です。いざという時に備えて色々な準備をしておくことが重要です。先日、被災地南三陸町へ行き、震災直後の貴重なお話を聞き、現状を見てきました。防災対策に何をすべきなのか、地元の防災対策に生かしていきたいと思います。」と話していました。
境内では、炊き出し訓練ということで、大量のご飯を薪と釜で炊きました。また、南消防署員の指導で心肺蘇生とAEDの訓練を行いました。